日記「花ひらく人生」

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2007年11月01日

人生の午後の過ごし方。

DSC01147.JPG満ち潮になると、海の表情は
わたしたちがよく知っているものへと変わります。

ネルソンの街から少し車を走らせると、
景色のよいビーチが次々と姿を現わします。

入り江だからでしょうか、どこも波が静かで平和な雰囲気です。
ビーチ沿いには小奇麗なカフェがあって、そこには必ず熟年のカップルやグループの姿。

夜のレストランでも、年配の方々が目立ちます。
パートナーや仲間とのんびりと楽しげに時間を過ごしています。

  いいですね~。

年金や福祉の制度はどうなっているのかしら?

ついつい気になってしまいます。
旅行者として過ごしてみると、宿泊費や食事代などけっこう「高い」という実感がありますが
そこに暮らす人たちの姿を見ると、余裕のある暮らしぶりが伝わってきます。

人生の折り返し地点が遠くに過ぎてから、楽しく語り合える仲間たちと、
美しい自然に囲まれて美味しい食事とワインで過ごすひととき。

ゆったりと歩き、すれ違えばにっこりと笑顔・・・
そんな心のゆとりは、どこから生まれてくるのでしょう。

360度見渡すことができる広い空と、人の姿のない青い海を眺めながら
わたしもぼんやりと考えておりました。

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2007年11月01日

海とともに暮らす人びと。

DSC01121.JPGネルソンの海辺の風景です。
ちょうど、お昼間が潮がひく時間帯。
見渡す限り広大な砂浜です。

風に吹かれて砂が舞い、紋様を描く様子はまるで砂丘のよう・・・
満月が近づいて干満の差が激しい時期だからでしょうが、
そこが「海」とは、とても信じられない景色でした。

(海も大地も呼吸しているのだなぁ・・・)としみじみと感じ入ってしまいます。

海の呼吸に合わせて、引き潮のときは子供も大人も浜辺に立ち寄って、
砂遊びを楽しんだり、のんびりと散歩したり・・・

わたしたちもサンドイッチとジュースを買って、浜辺のランチを楽しみました。

自然のリズムに順じて暮らす人々は、みな輝くばかりの笑顔の持ち主です。

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2007年11月01日

海を渡って、ネルソンへ

DSC01112.JPG
ホゼ・アグエイアス博士との会談が行われたのは
ニュージーランドの南島の突端にある
ネルソンという港町です。

ウェリントンから乗ったのは、定員10数名ほどの小さなプロペラ機。
座席は左右一列づつしかありません。
これまでに乗った旅客機の最小記録です!

最後列には黒い盲導犬がぺたんと床に座っていました。

海風にあおられて、気体は上下左右に激しく揺られます。
ワンちゃんは観念したように目を閉じて、大人しく座っています。
わたしも、窓から景色を眺めてなんとか時間をやり過ごしました。

「海を渡った!」という臨場感のある移動となりました・・・

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