日記「花ひらく人生」

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2008年03月20日

駱駝のシンクロナイズド・スイミング

DSC01742.JPG
はるか空の高みから
俯瞰でプールを眺めていました。

ラスベガスかハワイ、はたまたドバイか、
高級ホテルにあるような立派なプール・・・
御者に先導されて、水の中を
駱駝の隊列が進んできます。

突然、先頭を進む一頭が水中に沈んだかと思うと
シンクロナイズド・スイミングを始めたのです。

前足を1本、高々と上げれば、驚くほど真っ直ぐの美脚。
5秒ほど静止すると、今度は2本の脚を交差させて
綺麗に旋回を始めます。

大きな胴体を捻って回転させたかと思うと
水面からジャンプしようと・・・・
あっ!!
水を飲んでしまったのでしょうか、
背中を見せたまま、ぐるぐると同じ場所を回転しています。

慌てた御者が助け起こすと、必死になって体制を立て直し
果敢にフィニッシュのポーズを決めて、なんとか無事に演技を終えました。

(とうとう駱駝もシンクロをする時代になったのか・・・)

夢の中でも、夢だとわかっていても、感無量の私でした。

これは「進化の過程」を示唆する夢ではないかと・・・
ぼんやりとした頭に、そんな思いが浮かびます。
進化とは、ある特定の個体の強烈な意志によって
引き起こされるものであると、夢が伝えているような気がします。

あの駱駝は、(絶対にシンクロがやりたい!!)と
駱駝史上前代未聞の行為に果敢に挑戦した駱駝なのです。
他人から強制されたり、何かの事情でやむなく、という様子にはとても見えません。
そうでなくては、あれほど楽しげに水中に潜り
また、おぼれかけても諦めずに挑戦できるものでしょうか・・・

後を付いて水の中を行進していた残りの駱駝たちも
いつかきっと、勇気ある先達を見習ってシンクロに挑戦するときが来て
さらには、「駱駝はシンクロするのが当たり前」という時代が訪れるのかもしれません。

それにしても本当に綺麗な脚の駱駝でした。

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