日記「花ひらく人生」

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2008年07月31日

また新しい季節の始まり。

DSC02507.JPG明日は新月です。

ちょっと特別な新月で
地球からみて太陽と月とがほぼ横並びになる
皆既日食となります。
日食は日本の一部の地域、対馬列島などでしか
観られないそうですが、
太陽がすっぽり月の背後に隠れて
月の丸いシルエットが浮かび上がるという
神秘的な光景を眺めてみたいものです。

夕方5時ごろから始まって、9時半頃まで。
目ではその光景を確かめることはできなくても
地球と太陽と月とのイキがぴたりと合った「特別な瞬間」の
空の色、香り、風の肌合いと音色を、全身で感じていたいと思います。

日本の古い暦では、明日から新しい月「文月」の始まりです。
本来の「七夕」は文月7日に行われており、
願いごとを文字に記し祈ったことにちなみ
(文をひらく)という意でこの名がついたそうです。
日本の暦は、本当に風流。
それ自体が日本の文化を記す貴重な財産だとつくづく思います。

青森のねぶた、秋田の竿灯祭、山形の花笠、高知よさこい・・・・・・
文月は「祭りの月」でもありますね。
そして7日は立秋、秋の始まりです。
暑さの中にも秋の涼しい気配をいち早く受けとる細やかな感性。
夏の間に育まれた命の恵みに感謝し、
過ぎ行くものとやがて来るものへの思いを表現する創造力。

日本人でよかった、としみじみ思う季節が訪れます。

この記事のURL | コメント(0) | 季節の折々に・・・ 

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