日記「花ひらく人生」
2008年07月10日
第11回「ワラク・ワークショップ」
7月6日(日曜日)第11回「ワラク・ワークショップ」を開催しました。
雛の会は「見えない世界」の存在から始まって
言霊の法則や武道の本質について、
前田先生に2時間たっぷりとお話頂きました。
会に先駆けて先生から届いたメッセージには、
昨今の人心荒廃による凶悪犯罪などが
<なぜ起こるのか、どこからきてどこへいくのかを知らねば
いくら対策を練っても無駄です>とありましたが、
その答えの糸口となるような示唆に富んだお話が続きます。
世を立て直す処方箋である「言霊の法則」には
思念、行動、言葉と三つの側面があって
正しい身体操作方法を学ぶこと、
天に恥じることのない思いをもって行動すること、
多くを語らずとも心をこめてはっきりと発声し正しい思いを語ること。
それらを心がけるだけでも現実が大きく変わってくる。
礼儀正しい、清々しい、折り目正しい、時間に正確、嘘をつかない、理屈を言わない。
一般に日本人の美徳とされるこうした気質は
日本独自の身体の用い方から生まれるもので
文化の異なる海外での指導の際には、
まず、姿勢、歩き方、挨拶の仕方などを正していくと、
参加者の態度ががらりと変わり日本式のお稽古ができるようになる、といった
海外での経験を交えたお話は具体的で説得力があります。
理論で説得し打ち負かす関係はもろいが、ハラでつながった関係は破れない。
ハラで同じ波動を共有してつながる絆の深さについては、
和良久のお稽古を通して香園も感じるものがあり、なるほどと思いました。
続いて八力の会では八力を繰り返しお稽古し、さらに、
初級認定者の方がたに布留(ふる)という型に挑戦して頂きました。
五芒星を描くように動きながら八力を行うものですが、
すり足で腰を落として進み、丹田に気を込めて繊細な意識をもって動くという感覚を
より深く感じていただけたようです。
(写真はそのワンショットですが皆さん凛々しい姿ですね!))
「けっして心を虚しくしてはいけない。悪いものに肉体をのっとられてはならない」
この国を言霊の幸はふ国に戻す、それが神との契約であるという
前田比良聖先生の静かな語り口から、確固たる信念が伝わってきて
参加者の皆さま、姿勢を正して聞き入る姿が心に残る会となりました。
次回は8月31日(日)11:00~目黒勤労福祉会館での開催です!
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