日記「花ひらく人生」
2008年12月02日
『おんなの、ひとりご飯』
家庭をもっているか否かにかかわらず
「ひとりご飯」している女性、
とくに都市部では
意外と多いのではないでしょうか。
かくいう香園も息子が独立してからは
ひとりで食卓に向かう回数が増えました。
ひとりご飯の良さは、自分の好きなものを
好きな時間に食べられること。
逆にマイナス面は、食卓に並ぶ品数、
素材のバリエーションが減って栄養が偏りがち、
ワンパターンに陥りがちなこと。
ついつい「あるもの」で済ませてしまう手抜き料理が続きます。
この本で紹介されている料理に凝ったものはひとつもありません。
身近な食材、常備されている調味料を使った見慣れた料理ばかり。
それでいて、妙にそそられるのです。
(これ、いま食べてみたい!)
(これならすぐ、作れそう!)
実際、本を買ったその日に3品、翌日は4品という感じで挑戦。
だって手持ちの食材ですぐに仕上げられるメニューばかりなんですもの。
例えばじゃが芋を茹でて味付けを変えて3品、
作って4~5日は保存できる根菜料理やおひたし、などなど。
なかには(これで料理と呼んでよいの?)という品もありますが、
野菜や豆、豆腐、キノコ料理がふんだんに紹介されているのは嬉しい。
以前人から頂いた、流行のマクロビ料理本は、スタイリッシュで美しいのですが
まるでショーケースに並んだフィギュアのようで
ひとつとして作ってみたい、という気持ちをおこさせませんでした。
料理って、最後に行き着くのは「人肌の優しさ」みたいな世界なのではないでしょうか?
著者の大久保恵子さんのプロフィールを拝見するとスペインなど欧米で料理を学ばれた方。
西洋料理を経てまた和食に還ってきたというところに共鳴するのかもしれません。
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この記事へのコメント (2)
投稿者: chiharu 2008年12月03日 21:36
まさに私が探していた料理本です!!
某雑誌に痛みやすい野菜を茹でて保存しておくと、
あっという間に使い切ってしまう、というのを読んで、
白菜丸ごと、茹でたところです(^_^)
シンプルな食材とレシピ。
子育て世代にも、もってこいの一冊ですね。
早速、手に入れようと思います!
(ただ今、二人目妊娠4ヶ月となり、ますます慌しい毎日を送ってます!)
投稿者: ayanokouzono 2008年12月03日 22:31
chiharu さま
お二人目ですか~!! おめでとうございます。
それではなおのこと野菜を沢山たべなくては☆
白菜丸ごと、すごいですねぇ。
わたしはとにかく茹でて「酢」につける、方式です(笑)
最近はいろんな種類のお酢が豊富にでまわっているので
重宝しています。
しっかり栄養をとって元気に冬をお過ごしくださいね!