日記「花ひらく人生」

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2009年05月10日

無条件に、幸福であれ。

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香園さんが幸福を感じるのはどんなときですか?

う~ん、そうですね。
いま一番楽しいのは、畑に居るとき。
武道和良久のお稽古をしている時間。
家族と語らいながら食卓を囲むとき。

  でも・・・・ほんとうは。

正直にいうと、「ほぼ、たいては幸福」なんです。
こんな時代にあっていつもシアワセ、なんて天然もほどどにしろ、
まったく鼻持ちならない、間抜けなヤツだと憤慨されるかもしれません。
でも、本当なんです。

ただただ、呼吸をしてそこに居るだけで幸せ。

ハッピー! とか、ラッキーとかいった躍動感溢れるものではなくて
とても静かで、かすかで、おだやかな微笑のような幸せ。
溢れることはないけれど、でもけっして無くなることなく
まるで、寄せては返す海の波のように、
安らかな呼吸が、途切れることなく身体に繰り返されている感覚。
天上で鳴るメロディの波動に、包まれているような感覚。
気をつけていないと見過ごしてしまうほどの、ささやかな感覚。

たとえば、朝、目が覚めて。
いま、生きてここにある、それだけで充分、幸せ。
わたしをこの世に生かしてくださって、ありがとう。

梢が鳴るようにさわさわとした幸福の感覚が、外側から内側から、全身に広がっていきます。

○○があるから、○○だから、○○できるから、といった「条件つきの幸福」は
本当の幸せでは、ありません。
どうやったら手に入るの? 誰かに奪われてしまわない?
○○が無くなってしまったら? 手に入らなかったら?  わたしはどうなるの?
不安や、恐怖、焦燥と、いつも背中合わせだから。
あらゆる条件をとりはらって、最後に残る光のようなものが本当の幸福。

そんな幸福を、どうやって見つけたら良いのですか?

こうすべき、ああすべき、とマニュアル化はできないけれど、
ちょっと目線を変えて、幸せを感じてみるレッスンを、これから少しずつ、ご一緒していきましょう。

この記事のURL | コメント(2) | 「幸福の視点」 

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