日記「花ひらく人生」

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2010年02月20日

植物の力を、もっと広げたい。

IMGP0773.JPGさてさて、ご心配頂いている怪我の具合ですが
治療はまだまだ現在進行形です。
以前と同じような状態に戻ることは
期待が難しいことのようです。

事故というのは、本当に恐ろしいものですね。
一瞬にして命が失われる可能性がごく身近にあること。
また、身体が受ける傷や負担もさることながら
心のトラウマの深さというものも身をもって体験しました。

このような思いを、絶対に!!
他の人には経験してほしくない、と強く願うばかりです。

失われたものを嘆くのではなく、この個人的な体験を
他の方に役に立てて頂けるような普遍性のあるものへと昇華させたい、とも考えています。

そのひとつが、植物の効能。

10年ほど前から、植物の効能やヒーリング効果を学んできましたが
怪我をきっかけに、その素晴らしさを再認識しています。
皆様にも、ぜひ植物のもつ力を上手に活用していただきたい、
そんな思いを改めて強くいたしました。

今日お教えするのは、手軽に実践して頂ける「ハーブ温湿布」です。
熱々のハーブ液にタオルをひたして蒸しタオルを作ります。
使用するのは「畑の学校」で育てたカモミールを利用しました。
昨年夏、日の出前に畑に出てプチプチと摘んだあのお花を
こんなふうにトラブルに活用しカモミールの恩恵を頂戴しているなんて…
感慨深いものがあります。

カモミールには鎮静、緩和、炎症を抑えるなどの効能がありますが
今回、香園は、肝への働きを期待しました。
漢方などの統合的医療では肝機能は眼の働きに大きく影響しているといいます。
肝機能の向上と、網膜からの出血の吸収を早め、損傷した組織や細胞の回復を
カモミールに期待して、朝夕2回温湿布を続けています。

温めることで免疫力も活性化しますし、血流も促進されます。
カモミールは花粉症にも効果があって、アレルギーによる肌荒れにもよいので、
このハーブ温湿布は敏感肌のビューティケアとしても幅広くお薦めできます。


<ハーブ温湿布のレシピ>
1.オーガニック・カモミールのドライハーブを(100㏄の湯当たり小さじ1杯が目安)
土瓶(なければ蓋つきの小鍋)で沸かした湯に入れ濾しハーブティを作る。
2.土瓶に水を足し(100~200㏄)、半分の量になるまで沸騰させエキスを作ります。
 1で濾したハーブティ頂き身体を温めながら心をリラックスさせましょう。
3.沸騰したエキスをボウル(洗面器)に入れます。
4.タオルを浸してよく絞り、患部を中心に蒸気を当てるようにして蒸します。
5.タオルが冷えたらその都度熱いエキスをボウルに足して繰り返します。
☆エキスはとても熱くなるので火傷にご注意ください!!

<カモミールの有効な働き>
アズレン、カマズレン、クマリン、ビサボロールといった有効成分が含まれ
緩和、鎮静、抗炎症鎮静の働きが高く、体内、体表共に炎症を伴う症状に働きかけ、
胃痛や頭痛による不眠、婦人科系のケアとしてハーブティにされます。
花粉症などで荒れた肌、敏感肌などもしっとりと落ち着かせてくれます。
☆カモミールによってアレルギーを引き起こす体質の方もいるのでご注意ください!

<カモミールの花言葉>
「逆境における活力」「忍耐」
支配星は太陽、古代エジプトでは太陽神ラーに捧げられました。
緊張や心配ごとを一掃する太陽のような明るさを取り戻しましょう!

 さて、次回は身体だけでなく心もケアする植物の力をご紹介します。

この記事のURL | コメント(0) | 物の力&自然治癒力 

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